2025.11.20【NEW】松山市M様邸|燃費が悪くなったボイラーを省エネモデルへ交換|光熱費も節約へ

今回は松山市M様邸で

長府工産ボイラー:CBK-N410F

ノーリツ石油ボイラー:OTX-4707YV 、オイルタンク(丸タンク)へ交換いたしました🤩

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「ご相談内容」

松山市のお客様より、
「お湯の温度が安定しない」「点火までに時間がかかる」
というご相談をいただきました。使用年数が10年以上経過しており、燃費の悪化や突然の故障のリスクが高い状態でした。

 

「現場確認

既存ボイラーの劣化だけでなく、
・灯油タンクの錆
・保温材の劣化
・排気周りの傷み
など、給湯性能に影響する部分も見受けられたため、本体交換+灯油タンク交換をセットでご提案。

 

「施工内容」

・古いボイラーを高効率タイプに交換

・灯油タンクの取替
・配管接続部の締め直しと古くなったパッキン交換
・保温材の新調
・試運転で給湯温度・圧力・燃焼状態を丁寧に確認

見えない部分までしっかり施工し、長く安心して使える状態に整えました。

 

「交換後の効果」

・お湯の立ち上がりがスムーズに
・温度ムラの解消
・燃費改善で光熱費の負担が軽減
・動作音も静かになり快適に

お客様からも「もっと早く交換すればよかった」と嬉しい声をいただきました。

 

【ここでQ&A(交換の必要性)】

Q:オイルタンクは通常どれくらいで取替るものでしょうか。

A:今回のように10年以上ボイラーをご使用でオイルタンクを覗くと錆が発生していました。

オイルタンクの錆はボイラーへ深刻な影響を与え、故障の原因になりかねません。

ボイラー取替と同時にオイルタンクを交換したほうが安心かつ工賃なども考えた場合お得になります。

そしてオイルタンクを長持ちさせ、錆の発生を防ぐためにも年に数回のオイルタンクの水抜きをおすすめします!!

 

「担当者より」

あいリビングでは、ただ交換するだけでなく、
配管・排気・設置環境まで含めた“総合的な品質施工” を心がけています。
ボイラーの不調が出始めたら、故障前の交換が費用もリスクも抑えられておすすめです。

 

これから冬に向かい古いボイラー給湯器・エコキュートに負担がかかり故障も増えていきます。

取替検討中の方や見積ご希望の方はお気軽にお問い合わせくださいね🎵